投資

FXのレバレッジとは

・証拠金取引
FXは外国為替証拠金取引といわれているように一種の先物取引です。
先物取引は、商品の売買を行なうときに売買代金の全額の受け渡しをせずに、
売買代金の一部を証拠金という差し出すことで将来の商品の受け渡しを担保します。

売買代金に対する証拠金の額を証拠金率といいますが、FXでは約5パーセント程度です。
他の商品では、商品先物の場合はFXと似たようなものですが、
株式の信用取引では、30パーセント前後が多いようです。

証拠金率は、売買する商品の価格変動率を元に決められることが多く、
(証拠金率は)常に一定とは限りません。

・レバレッジ
上記のように証拠金率が低いと多額の取引ができます。
このように売買代金以下の金銭で取引を行ない
多くの利益を得ようとすることをレバレッジ(をかける)といいます。
また、証拠金率の逆数をレバレッジ(倍率)といいます。

レバレッジを使った取引は大きな利益を得る可能性もありますが、
大きな損失を抱える可能性もあります。
レバレッジのかけすぎは、FX取引でよくある失敗の一つなので慎重にやりましょう。

FXの場合には、このレバレッジが約20倍程度ありますので
限度いっぱいのポジションをとった場合には容易に証拠金を失い、
相場が不利な方向に急変したときには、さらに負債を抱えるということになります。
(もちろん大きな利益を得ることもあります。)

レバレッジ倍率によってどの程度の価格変動に(証拠金が)耐えられるのかは
倍率の逆数を計算することで求められます。

例えば、レバレッジ倍率20倍(証拠金率5パーセント)で
ドル円(USD/JPY)で100円の買いポジションを持っているときは、
100円の20分の1(0.05)すなわち5円の値下がりで証拠金全てがなくなります。

レバレッジ倍率10倍のときには、10円の値下がりで証拠金が消滅し、
5円の値下がりで証拠金の半分を失いますが、ポジションはぎりぎり持ち続けられます。

レバレッジ倍率を決めるのは売買する本人ですから、ポジションを建てる前に
今預けている証拠金でどこまで耐えられるのか計算しておくことが大切になってきます。
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