投資

FXのスワップポイント

・FX取引
FXの取引は証拠金を預けることで通貨の売買をすることですが、
これは証拠金を担保にしてある通貨を借りてきて、
それを他の通貨と交換するというように考えることができます。

お金を借りると利息を支払いますし、お金を預けると利息が受け取れます。
この利息の支払いと受け取りの差をスワップポイントといいます。

例をあげてみますと、ある人が日本円(JPY)を100万円借りるとします。
年利は、0.1パーセントとしましょう。
すると年間1000円の利息を支払うことになります。
この借りた100万円をオーストラリアドル(AUD)と交換するとします。
レートは1AUDが90.91円とします。
そうしますと100万円は約11000AUDに交換できます。

このAUDは、持っている間は、年利3パーセントつくとしますと、年に330AUDの利息が受け取れます。
この330AUDと1000円の差が一年間に受け取ることのできる利息となります。
逆に、AUDを借りてJPYに交換しますと上記の差を支払うことになります。

・スワップポイント
FXでのスワップポイントは高金利通貨と低金利通貨の金利差の支払いと受け取り額になります。
日本では、日本円が基準となっていますのでスワップポイントも日本円で表示される事が多いです。

また、スワップポイントは日割で計算されますし、為替レートによって変化します。
さらには、取引の約定日と受け渡し日が異なることで支払いまたは受け取りが先に伸びることもあります。

スワップポイントは、同一の通貨であっても業者によって異なっています。
また、基本的にスワップポイントは、支払いと受け取りが同額になっているはずですが、
業者によっては支払額が受け取り額よりも大きい場合があります。
この場合は、その差額が業者の利益になっていると考えられます。

スワップポイントで利益を得ようとするには、大きなポジションを建てなければなりませんので、
証拠金に余裕がないとうまくいかないことが多いようです。
こちらに初心者でもわかりやすいFXでのスワップポイント解説がありますのでご覧になってみてください。